【はじめての部屋探し】物件情報の見方について


進学や就職をきっかけに東京への引越しを考えている方も多いと思います。

現在ではホームページを持つ不動産屋さんも増えていて、多くの物件情報がインターネットで検索できるので大変便利ですが、慣れないうちは「初めての引越しで何を基準に決めれば良いか分からない」「間取りはどうやって決めたら良いのだろう?」「契約や保険にはどんな種類があるんだろう?」「どんな設備があったら便利なの?」と色々悩みが出てきてしまうものです。

せっかくの上京なので、後悔しない物件選びをしたいですよね。

ここでは上京したい皆様の参考になるような不動産情報の基礎知識や豆知識をお伝えしていきます。物件の見方を押さえて、自分に合った住環境を手に入れましょう。

 

1. 間取り

物件の間取りを表す記号にはその物件を構成する基本的な要素が書き込まれているので、まずはこの記号の基本的な見方を押さえていきましょう。よく目にする「1LDK」や「2K」といった表記は、自室として利用できる部屋とその他の専用空間の合計数を表しています。

「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンの略ですが、これらは通常「LDK」とまとめて表記され、一つの専用空間を表すために用いられます。

従って「1LDK」という物件は、一つの部屋(和室か洋室)と一つの「LDK(台所を含んだ空間)」がある間取りということになります。一人暮らしの方に向けたワンルームには「1K」「1R」という表記がありますが、「1R」と表記されている場合でも小さなキッチンが付いている場合があるので、実際の間取り図を確認しながら選んでいけば安心です。

 

2. 部屋構造

玄関やベランダ、お風呂場や洗面所、トイレなどの水まわりや、押入れやクローゼットなどの収納スペースの有無は、前述した間取りを表す記号では表されないので、間取り図を見て確認していきます。

「1K」と表記される物件の場合キッチンは必ず付いていますが、キッチン用品を収納する棚が付いていないシンプルなシンクのみの構造も「キッチン」と表記される場合があるので注意が必要です。仕事の都合上外食がメインになり、台所を利用する機会が少ない方であれば問題ありませんが、日常的に自宅で食事を作る人は設備の整ったキッチンを選ぶように心掛けましょう。

また、バルコニーが付いている物件の場合、そこに洗濯物を干す事は可能か、または室内干しになるのかという情報も事前に確認しておく事をおすすめします。

 

3. 物件種別

不動産屋さんが物件の情報を表すカテゴリーに「物件種別」があります。大きく分けると「宅地」と「宅地分譲」、「新築」と「中古」、「分譲」と「賃貸」そして「貸家」というジャンルに分別されます。

土地を購入して家を建てる予定がある人、もしくは家を購入する予定がある人以外は「賃貸」の物件種別における「中古」と「新築」に注目しておけば問題ありません。

賃貸マンション・アパートの「新築」とは竣工一年以内で入居者がいない状態を指すので、賃貸物件の場合は圧倒的に「中古」物件の方が多いという傾向があります。若者に人気の「リノベーション」物件も基本的には中古物件です。

以上の点を踏まえ、賃貸物件を探す場合は築年数に注目すると良いでしょう。

 

4. 専用面積

間取り図を見る際に特に気をつけていただきたい項目が「専用面積」です。「占有面積」と共に表示されている場合があるので分かり辛く感じますが、「専用面積」とは「占有面積(部屋の壁中心部分で測った総面積)」に入居者が利用できる専用の庭やバルコニー、そして玄関前のスペースの面積を足した数値です。

ちなみに玄関前の共用通路と繋がる空間を専門用語で「アルコーブ」と呼びますが、この空間の利点は玄関扉を開けてすぐに外廊下を歩いている人とぶつかる心配が無いという点にあります。

基本的にこの「専用面積」の数値が「占有面積」よりも大きければ大きいほど、入居後に自由になるスペースが広がるので、注意して見ておくと良いでしょう。

 

5. 損害保険

賃貸マンションやアパートで契約を交わす際、賃貸契約書に「損害保険」への加入条項が記載されていた場合には保険に加入する必要があります。

そして多くの場合「火災保険」とセットで「借家人賠償責任保険」への加入が求められます。大家さんと隣人の方、そして自分自身を災害から守るという意味でも保険への加入は必ず行うようにしましょう。

 

「火災保険」は万が一火災によって借りていた部屋が燃えて損傷した場合、現状復帰に掛かる費用や自身が持っていた家財の損失を一定の金額で補償する制度で、貸主である大家さんや隣の住人に対する賠償責任の保険が付帯している場合が多くなっています。

保険会社にも様々な種類があり、さらに保険料や契約年数、補償金額に差があるので、各保険会社を事前に調べておくと安心でしょう。

 

6. 契約期間

賃貸物件の多くが「2年契約」という形をとっています。

 

実際の契約書には「始期」と「終期」という条項で記載され、何年何ヶ月間という実年数で表されます。

入居した物件に特に問題がなく、長く住み続ける場合には期間満了時に「契約更新」を行います。この際「更新料」として一ヶ月分の賃料を大家さんに支払う場合があるので、更新時期と更新手数料については契約時にきちんと確認しておきましょう。

 

また、何らかの事情で契約期間終了前に退去する場合、大家さんに解約を申し入れる必要があります。通常は30日前までに退去・解約の申し出を行いますが、期間は物件や契約形態によって変動しますので、こちらも事前に契約書の文面をよく確認しておきましょう。

 

7. 設備

良い物件には便利な設備が揃っています。一人暮らしの女性やセキュリティ面を重要視する方には「オートロック機能」や「TVモニター付きインターホン」が付いている物件がおすすめです。

また、自宅に不在でも宅配便の荷物を受け取る事が出来る「宅配ボックス」は一人暮らしの方には便利な設備です。

 

そして築年数が浅い物件では定番になりつつある「BS・CSアンテナ」や「インターネット回線」の有無は、若い世代の方には特に重要な要素になるのでしっかり確認しておきましょう。

また、給湯設備やトイレなどの水回り、エアコンなどの基本的な設備は入居後にトラブルが起こる可能性が高い設備なので、確実に動作するか事前に確認しておきましょう。万が一トラブルが起こった際は基本的に大家さんの負担で修理が行われます。

 

8. 情報公開日

主にインターネットに物件の情報を公開している不動産会社の場合、「情報公開日から1週間以内の物件」という文言をホームページに記載している場合があります。

この「情報公開日」とは、文字通り該当する物件の情報がインターネット上で一般の人が閲覧できる状態になった日付の事を指し、基本的に日付が最近の物件ほど閲覧者が少ない最新の物件情報であるという事が言えます。

不動産会社のサイトを複数見て情報を閲覧する際の指針として、この「情報公開日」を確かめるのも良いでしょう。掲載される情報公開日の更新をこまめに行なっている不動産屋さんはそれだけ多くの物件を取り扱い、日々管理をしているという事に繋がるので、一定の信頼が置けます。

 

 最後に

いかがでしたでしょうか?

東京には数多くの賃貸物件が存在し、築年数や設備の違い、交通機関へのアクセスなど周りの住環境などで価格に大きな差が現れます。ただし一番大切なのは自分が求める生活に適した物件であるかという点です。

条件が良い物件ほど早く入居者が決まってしまい、焦ってしまう場面があるかもしれませんが、根気よく探し続ければ必ずあなたが求める条件に合った物件に出会えるはずです。そして何件か候補が現れたら、不動産屋さんに相談して必ず内覧を行うようにしましょう。

 

実際に物件を見ると図面では見えてこなかった色々な要素が浮かび上がってきます。今回お伝えした各種の情報を参考に、ぜひあなたにお似合いの物件を探してみて下さい。

 

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