初期費用が安い物件のメリットとデメリット


引越しをするとき、もっとも金額が掛かるのが初期費用ですね。

一人暮らし初期費用は家賃6ヶ月分が目安と言われ、平均的に50〜60万円の資金が必要となります。これはけして、馬鹿にはできない金額です。そのため、引越しの初期費用が掛からないように何か方法がないか探すことでしょう。

しかし、その方法で本当に大丈夫ですか?本当に単純に初期費用が安いだけで選んでいいのでしょうか?

安いものにはなんでも理由があります。

理由もなく相場よりも安くなるようなことはありえません。初期費用が安い物件にはそれなりの理由があるはずです。その理由を明確にしてメリットとデメリットを知った上で本当にお得かどうかを考えてください。

初期費用が安くなる理由

初期費用が安くするためには考えるなら、たとえば敷金・礼金0円を狙う方も多いでしょう。その他の費用はどの物件でも、法律に関わってくるものもありますがから、金額が下がることもありません。

では敷金・礼金を0円になる理由についてですが、なぜそれが可能か考えたことはありますか?

この理由は、単純に物件が人気がないからです。

駅から遠い、築年数が数十年になる、周辺がうるさい。そういう物件はなかなか入居者が現れません。大家さんは、敷金・礼金0円でも誰かに住んでもらわないと、収入が途絶えてしまいます。ですから誰かに住んでもらうように、こうした工夫を行っているのです。

 

初期費用の安い物件のメリット

初期費用が安い物件を選ぶメリットは、ずばり「安く」入居できるということです。

引越しをしたくても、まとまった資金がなければ引越しができませんね。 しかし、初期費用が安くなれば、必要な資金も少なくなり簡単に引越しができます。

たとえば、敷金・礼金は家賃2ヶ月分といわれています。家賃8万円のマンションであれば、

敷金:8万円×2ヶ月=16万円

礼金:8万円×2ヶ月=16万円

 

16万円(敷金)+16万円(礼金)=32万円

このように初期費用でも32万円安くすることができます。

数十万円の差はさすがに軽視できないメリットですね。特に手持ちの資金がない若人達には初期費用が安いことは部屋を決める最大の理由になります。

 

初期費用の安い物件のデメリット

敷金・礼金ゼロの物件は非常に少ないめ、物件の選びの条件に最初から「敷金・礼金ゼロ」で探すと選択肢が極端に少なくなります。

また、敷金・礼金ゼロで初期費用が抑えられていても、その分家賃が割高になっていることもあります。

一見、敷金・礼金が0円であれば、メリットとしかないと思いますが、不動産会社は初期費用が0円になってもトータルで計算して収益が同じ金額になるように家賃設定を行ないます。

 

敷金0円はトラブルになりやすい?

敷金が0円だと退去時のクリーニング代によってトラブルになることもあります。敷金があれば、そこで清算を行うことができますが、敷金ゼロの物件はその清算ができません。

ですから退去時には必ずクリーニング代が発生し、悪徳な業者であればこのクリーニング代で高額な請求をすることがあるため、見極める必要があるでしょう。

 

賃貸物件の初期費用内訳

敷金・礼金0円のメリットとデメリットの話をしましたが、続いては初期費用の内訳について紹介していきます。

こちらは一人暮らしの賃貸契約の初期費用の相場についてまとめてみました。

・敷金:家賃2ヶ月
・礼金:家賃2ヶ月
・仲介手数料:家賃0.5ヶ月〜1ヶ月
・室内消毒料:20,000円
・鍵交換料:10,000円
・火災保険料:15,000円
・2ヶ月分の前家賃

例として、毎月の家賃が60,000円の物件を選んだとしましょう。

一般的な敷金礼金ゼロ、仲介手数料0.5ヶ月の物件の場合は195,000円が初期費用となります。仮にこれが敷金・礼金2ヶ月が加算されるとは435,000円となります。

同じ家賃でも敷金・礼金や仲介手数料によって初期費用が変わってきます。どちらを選ぶにしてもメリットとデメリットはありますが、決めるのはアナタしだい。

よく考えて決めましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、敷金・礼金0円の物件のメリットとデメリット。そしてその理由について紹介いたしました。

敷金・礼金0円の物件が人気がないだけで、アナタの生活スタイルがマッチしていればそれほど悩む必要はありません。

 

ただし、決めるときは必ず内見をすることがオススメです。建物の状態や周辺環境を確認して問題なければ、引越しても大丈夫でしょう。逆に人気物件であるのに初期費用が安くなる物件は「危険な物件」だと考えてください。

どの物件にもメリットとデメリットはあります。もし、私の経験が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

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